(’A`)
官僚政治が政権交代で転換できると思えない。
結局日本の政治家に法案・政策の作成能力がないのが問題。
官僚を諸悪の根源に仕立て上げる選挙が郵政選挙とダブる。
年間100本近くの様々な法案を通さないといけないのに、
数もなければ実もいまいちな議員立法で全部対処するのは土台無理な話。
ましてや対案路線を避けてきて、実績もないのに、
今回の候補者が政策作る専門家が集まってるかといえば、
官僚出身の人がいるぐらい。(どれくらいか知らん!)
法案作成は結局官僚主導になるでしょうというか、
なってくれないと、どんな法律作るのか不安ありまくり。

シンクタンクら辺の有識者が政治家なれば手っ取り早いと思うのに、
前提になる政治家になる事が選挙に勝つ難しさがあって、
政策考えてればいいわけじゃないからなーと思いつつ、
だからこそ比例でもっとそういう人ら候補者にすればいいのにとも思った。

まぁ保守派な自分は、もう仕方ないと思いつつ、
凌雲会あたりが防波堤になってくれる事を祈ってます(’A`)

というか最近官僚が悪いのか族議員が悪いのかが混同してるというか、
不景気で待遇面みて公務員に嫉妬して官僚悪みたいな話になってる気がする。
与党が変われば、族議員からの圧力がなくなって、
特定の利益集団の利益に沿わなくなって官僚が正常化するの?
といっても何処の党にもバックに票持ってる利益集団いるからそういう訳ではないのか。

まぁ書いてて自分でもいまいち!

コメント

lastphobia
2009年8月22日20:52

(・ω・;)なんというタイミング・・・ワシパクッタみたいなこと書いてもたですな。
後、気づくの遅れました。Linkありが㌧です。

haifon
2009年8月22日23:19

特に適当に書いたのでなんとも!
歴史の知識は学校で習う程度しかないので為になります。

linkは今までlinkしてくれた人に返すのを主にしてたんだけど、
それでいて結構linkしてない人のも見るから、
よく見る人のはがんがんlinkしました!

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