(’A`)

2010年10月30日 思索もどき
(’A`)
ちょっと前にNHKで飛行機の客室乗務員の仕事紹介をやっていて視聴。
料金を低くする為にコスト削減、
人件費を抑えて掃除など出来る事は客室乗務員が頑張ってますって紹介だったんだけど、
掃除程度ならまぁそういう細かい所で頑張って成果出るならいいのかなと思ったけれど、
人員減らして一人当たりの仕事量は増加しつつも賃金据え置き、
これが人件費のコスト削減の一般的だろうけど、
企業間競争の煽りを社員が直接被って、
上手く奴隷を作った会社が良い会社になりそうだなーと(実際なってるの?)
不景気がデフレを加速化させて、単純に物買うなら喜べるけれど、
市場がどんどん縮小化してのスパイラルの脱却って、
労働者の権利弱い日本じゃ景気上向くまで無理なんじゃないの。
競争原理のブレーキに、
産業別労組が社会的にもっと力を持つ必要があるんじゃないかなと、ふと思った。

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