黒祠の島 (新潮文庫)
2012年2月11日 読書
(’A`)
この間、本屋に入って物色してた時に、たまたま目に入って衝動買い。
小野不由美の小説は十二国記関連しか読んだ事がなかったけれど、
まぁつまらないわけないだろと思って、
取り合えず通勤鞄に放り込んで持ち歩き、
ちょっとした時間の合間に読み進めていたものを、
この週末の時間を使って読み終えました。
レビュー書こうかと検索したら、これ漫画化されてるのね。
というか結構前の作品だと言う事を今更知ったよ(’A`)古本屋行けば安かったかも
作品はとても面白かったし、
興味深いのは、頭に持ってきている何気ない情報が、
終盤でも重なっていて、
それがこの本の中で一貫したテーマを与えている所だった。
なんとなくこの著者の小説って、社会性の高いテーマを盛り込む事多くない?
その辺が自身としては気に入ってる所でもあるんだけどね。
推理小説としては、そこまでどうのって感じではなかったかな。
まぁこの作品読み終えた事が出来ただけでも、
この週末はいい時間が過ごせたかなーと思ったり。
この間、本屋に入って物色してた時に、たまたま目に入って衝動買い。
小野不由美の小説は十二国記関連しか読んだ事がなかったけれど、
まぁつまらないわけないだろと思って、
取り合えず通勤鞄に放り込んで持ち歩き、
ちょっとした時間の合間に読み進めていたものを、
この週末の時間を使って読み終えました。
レビュー書こうかと検索したら、これ漫画化されてるのね。
というか結構前の作品だと言う事を今更知ったよ(’A`)古本屋行けば安かったかも
作品はとても面白かったし、
興味深いのは、頭に持ってきている何気ない情報が、
終盤でも重なっていて、
それがこの本の中で一貫したテーマを与えている所だった。
なんとなくこの著者の小説って、社会性の高いテーマを盛り込む事多くない?
その辺が自身としては気に入ってる所でもあるんだけどね。
推理小説としては、そこまでどうのって感じではなかったかな。
まぁこの作品読み終えた事が出来ただけでも、
この週末はいい時間が過ごせたかなーと思ったり。
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